学校紹介
東浅羽地区と、幸浦地区の2地区で学区が編成されている。
東浅羽地区は、田んぼや温室が拡がり、米作りやメロン作りなどの農業が盛んな地域である。一方で、海岸に近い幸浦地区では農業や畜産業に加え、工場も多い。地域の方々の学校教育への期待や関心が高く、年配者も含めて学校の活動に協力的である。
学区を東西に国道150号が通り、南北に県道257号浅羽・西同笠線が通っており、交通量の増大とともに交通安全対策にも十分留意しなければならない地域である。また、南海トラフ地震発生時には、津波の襲来が予想され、防災教育にも力を注ぐ必要がある。
校章
沿革
<東浅羽小学校> <幸浦小学校>
明治 8年 小学松原学校として創立
23年 東浅羽尋常小学校と改称 明治23年 幸浦尋常小学校として創立
昭和16年 東浅羽国民学校と改称 昭和16年 幸浦村国民学校と改称
30年 浅羽村立東浅羽小学校と改称 30年 浅羽村立幸浦小学校と改称
31年 浅羽町立東浅羽小学校と改称 31年 浅羽町立幸浦小学校と改称
<浅羽南小学校>
昭和41年 浅羽中学校南教場敷地北側に用地を買収し、浅羽南小学校用プールを建設
浅羽中学校南教場跡の校舎を増改築し、統合小学校(東浅羽小・幸浦小)を完成
42年 浅羽町西同笠148に浅羽町立浅羽南小学校を創立 体育館・体育器具庫完成
49年 プールを改造、小プールを建設 県教委交通安全教育研究指定
54年 浅羽南小学校南校舎・中校舎落成
平成 3年 プール改修工事、運動場拡張工事、北校舎落成
4年 屋外多目的広場完成
5年 遊具施設完成
11年 体育館完成
17年 袋井市・浅羽町合併により,袋井市立浅羽南小学校と改称
19年 創立40周年記念祭(わんぱく広場改修)
24年 津波避難用非常階段、屋上フェンス設置
27年 北校舎太陽光発電設備設置
29年 創立50周年を祝う会
令和 2年 袋井市幼小中一貫教育全面実施 浅羽学園開校
4年 北校舎1階教室内床の板張り改修